PC節電対策

沖縄県在宅就業支援センター

2011年06月18日 10:00

こんにちは。

沖縄県在宅支援センタースタッフです。


今回は、ちょっとした工夫でできるPC節電対策についてです!

さまざまな節電方法

 ・ディスプレイの明るさを調整しよう
  PC画面の明るさを調整することで、節電できます。
  明るすぎず、暗くしすきない程度に明るさを保ってみましょう。

 ・PCを使わないときは?
  PCの電源を確実に切りましょう。
  電源を切ったつもりでも、実はスリープ中・スタンバイ中だった!
  ってことがよくありますので、気をつけてくださいね。

 ・PCの省電力機能を利用する
  PCは起動時に電力を一番消費します。
  ですから、短時間でシャットダウン→起動を繰り返したり、
  そのままにしておいてたりを繰り返すのなら、
  省電力機能を使うのは有効です。
  1.ディスプレイが自動的に暗くなる【そのままにしておくと】
  2.ディスプレイの電源が自動的に切れる【されにそのままにしておくと】
  3.スリープ状態になる【ディスプレイ電源が切。のあと】
  4.休止状態になる【スリープ状態からしばらくしたら】

  このような設定は、自分で設定・調整ができます。
  また、メーカーによってはあらかじめ設定されていることもあります。
  
  また、スクリーンセーバーの設定をしている場合、
  これらを動かすためにCPUなどに負担がかかり、電力を使ってしまうので
  必要がなければ、スクリーンセーバーを設定解除しましょう。


 そのほかに
 ・メディアドライブにDVDやCDをいれっぱなしにしない。
 ・USBポートにつながっているUSB機器をはずす。
 ・起動時のソフトを少なくする。
  (起動時に自動的に起動するソフトが多いと時間がかかる)
 ・デスクトップのアイコンを減らす。
  (デスクトップにアイコン・ショートカットアイコン、テキスト、画像データがたくさんあれば表示に時間がかかる)
 ・ハードディスクを定期的にメンテナンスし、PCの調子を整える。

などなど、ちょっとしたことが大きな節電につながります。
また、節電だけでなく、この暑さを考えると、
PCの熱を持たせ過ぎないようにするためにも有効ですね。
皆さんも節電&暑さ対策、設定してみてはいかがでしょうか。