こんにちは。
沖縄県在宅支援センタースタッフです。
クリスマスも終わり、今週で2011年も終わりますね。
来週からは2012年。
みなさんは、年賀状は送りましたか?
今回は、パソコンを使って年賀状を作る方法をお教えします。
2012年用の年賀はがきは、日本郵便の「郵便年賀.jp」で確認できます。
無地のほか、金箔風年賀、ディズニーキャラクタ年賀、また、
カーボンオフセット年賀や寄付金付き絵入り年賀はがきを
インターネットで購入することができますよ。
さまざまな紙質のはがきプリント用紙も市販されていますので、
作成するデザインに合わせてお好みの用紙を選んでみてはいかがでしょうか。
市販のはがき用紙には、干支の絵柄の「年賀郵便切手」を利用してもよいですね。
用紙の選択については、インクジェットプリンタで印刷する場合、「インクジェット紙」、
あるいは、写真を使う場合は写真印画紙のような光沢が出る「インクジェット写真用」
と呼ばれる用紙がおすすめです。
プリンターのインクが十分に残っているか確認することも忘れないように。
また印刷前には、クリーニングを忘れずに。
クリーニングの方法はプリンタの説明書で確認してくださいね。
年賀状にイラストや写真を使う場合は、その素材を用意しましょう。
デジタルカメラで撮った写真データをパソコンに取り込むのが一番便利です。
USBケーブルでパソコンとデジタルカメラを接続する方法や、
デジタルカメラからメモリーカードを取り出して、
パソコンにセットする方法などがあります。
また、文字を入れる場所や写真を紙面のどこに置くかなども考えながら選んでみてください。
写真を紙面一杯に使う場合などは、あとで「文字が顔にかかってしまう・・・」
ということにならないように、文字が入ることを考慮して、余白の多い写真を選びましょう。
また、写真の顔の向きによって、紙面のどちら側においた方がよいかが変わります。
たとえば、右側を向いた写真は左側においた方が紙面のバランスがよくなります。
画像作成ソフトを利用して、人物を切り抜いたり、色合いや明るさなどの補正、
あるいはグラデーションをかけるなど、効果をプラスするのも素敵です。
また年賀状作成ソフトを使うには、通常、素材集が含まれています。
レイアウトをデザインするときに、背景や文字デザイン、イラストなどを選べるので
オリジナルの年賀状が簡単に作成できます。
そのほかにも、インターネット上でも、数多くの年賀状素材が提供されています。
インターネットで購入できるものもあれば、無料で提供されているものもあります。
素材の著作権等の利用規約を確認してから使用するようにしましょう。
まだの方は、参考にしてみてくださいね。