沖縄県在宅就業支援センター

沖縄県在宅就業支援センターの活動日記です。
てぃーだブログ › 沖縄県在宅就業支援センター › 「誰でも実践できるメンタル術」

「誰でも実践できるメンタル術」

こんにちは。

沖縄県在宅支援センタースタッフです。


今回は、「誰でも実践できるメンタル術」をご紹介。
プロスポーツ選手が心がけているメンタル術を私も参考にしながら実践中です。
みなさんにもお勧めです。


・整理整頓は心の掃除に通じる
 「整理整頓は、人生の半分である」というドイツのことわざがあります。
 日頃から整理整頓を心がけれていば生活や仕事に規律と秩序をもたらすという意味だそうです。
 つまり、整理整頓は人生の半分といえるくらい大事なんだということが言いたいわけです。
 イライラしたり、気分がめいっているときなどは
 整理整頓を心がけ、心の中もいっしょに掃除するといいですよ。

・過度な自意識はもたない
 人は誰でも大きな重圧、緊張を感じると胃が痛くなったりします。
 そんな時、気分転換をしたり、読書をしたり、リラックスを心がけるのももちろん大事ですが、
 自分が意識しているほど周りの人たちが自分に関心がないことに気づくことです。
 そうおもって、まわりは自分を見ていないと思うようにします。
 そのとたん、とりついていたものが急に離れるように開き直ることができ、
 成功へと導くことにつながります。

・マイナス発言は自分を後退させる
 スポーツなど勝負の世界はいろいろな要素が組み合わされて結果が出るので、ミスを
 人のせいにしがちだそうです。
 たとえば監督とコーチが言い争いをしています。
 怒りがこみ上げてきて「ふざけんな」と言ったりして、暴言を言いまくったりします。
 しかし、マイナスの言葉を頭にめぐらせてもよい結果が出せません。
 ここは冷静に判断します。
 愚痴は負の言葉です。
 現状をとらえる力を鈍らせてしまいます。
 自分で自分の心を乱してしまいます。
 心を正しく整えることは必要です。だからといって、愚痴はまったく必要ありません。

・子どもの無垢さに触れる
 子どもに遊んでもらうと、自分の悩みがちっぽけなことに思えてきて癒されることって
 ありませんか。
 子どもとじゃれあうのは体力が必要です。
 あとでぐったりするけど、それはポジティブな疲れです。
 子どもの純真さが心の重圧を洗い流してくれます。

 もっと他にたくさんのヒントがあると思いますが、参考になさってはいかがでしょうか。
 「誰でも実践できるメンタル術」 


Posted by 沖縄県在宅就業支援センター at 2011年06月06日   10:00