食について考えよう~トマト~
こんにちは、沖縄県在宅就業支援センタースタッフです。
今日の主役はトマトです。
トマトの出身地は南米のアンデス地方です。
日本に渡って来た時は、「唐柿」と呼ばれ観賞用だったようです。
よく食べられるようになったのは昭和30年代ぐらいからと言われています。
緑黄色野菜のトマトの旬は夏です。
トマトの赤い色は、有名な「リコペン」といわれるものでキャベツと同様抗酸化作用があり、がんや動脈硬化、老化防止などに優れている成分で胃液の分泌を促して消化を助けてくれる頼もしい野菜です。
またリコペンは加熱しても壊れない優れものなので、食材の万能選手です。
美味しいトマトの選び方は
「赤く」・「重く」・「丸く」・「ヘタがピンとしたもの」です。
う~んなんだかトマトたっぷりのサンドウィッチが食べたくなってきました~
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