食について考えよう~さといも~
こんにちは、沖縄県在宅就業支援センタースタッフです。
「里芋」の語源は、人里で取れることからだそうです。
ということは「山芋」は字のごとく山で採れたからです

ぬるぬるした里芋ですが、あのぬめりは「ムチン」という成分で、胃の粘膜を保護するほか肝臓や腎臓の機能も高めるようです。
また茎の分には植物繊維が含まれ、整腸作用が認められているそうです。
いも類は全体的にエネルギーが低いのですがその中でも里芋はもっともエネルギーが低い食材です。
調理する際は、ぬめりを落とさないようにすることがコツですが、手がかゆくなったりすることもあるので皮を剥いたら里芋に塩をまぶしてもみ洗いをするとぬめりが簡単に取れます。
Posted by
沖縄県在宅就業支援センター
at
2011年11月05日
10:00
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