食について考えよう~米~

こんにちは、沖縄県在宅就業支援センタースタッフです。
私たちが日頃食べているお米は、丸くて粘り気がある「ジャポニカ種」です。
世界的には、細くて粘りが少なく固めの「インディカ種」の生産が多いそうです。
日本人が主に食べているのは「うるち米」です。
「稲」からもみ殻を除く→「玄米」からぬかを取る→「胚芽米」から胚芽を除く→「精白米」
となっていきます。
炊いたごはんは、水分と糖質です。
糖質はブドウ糖に分解され脳の働きを助けます。
脳のエネルギー減になる唯一の成分です。
体全体のエネルギー源にもなるので朝食におすすめですね。
玄米や胚芽米はミネラル、ビタミン、食物繊維が豊富です。
消化が良くないのでよくかんで食べることが大切です。
なんでもそうですがよくかんで食べると脳を刺激しおいしさも感じ
過食を防ぐことができるので食事はゆっくりとるのがいいかもしれませんね。
Posted by
沖縄県在宅就業支援センター
at
2012年01月16日
10:00
│ 食について考えよう
│ 食について考えよう